蜻蛉目(トンボ目) の昆虫
トンボは古生代から続く起源の古い昆虫のうちの一つですが、いわゆる「トンボ」と呼ばれるものだけの単一の分類群です。 |
均翅(イトトンボ)亜目 イトトンボ科 アオイトトンボ科 モノサシトンボ科 ヤマイトトンボ科 カワトンボ科 ミナミカワトンボ科
均翅亜目のトンボは前翅と後翅がほぼ同じ形状をしていて、形態はいわゆるイトトンボ的な姿をしています。
幼虫は細長い体で腹部の末端には外鰓が付いおり、体をくねらせて泳ぎます。
○ムスジイトトンボ
○アオモンイトトンボ
○アジアイトトンボ
○キイトトンボ
○ベニイトトンボ
○リュウキュウベニイトトンボ
○コフキヒメイトトンボ
○アカナガイトトンボ
○ホソミイトトンボ
○モートンイトトンボ
○アオイトトンボ
○オオアオイトトンボ
○ホソミオツネントンボ
○モノサシトンボ
○グンバイトンボ
○リュウキュウルリモントンボ
〇マサキルリモントンボ
○ヤンバルトゲオトンボ
○アオハダトンボ
○ミヤマカワトンボ
○ハグロトンボ
○アサヒナカワトンボ
〇ニホンカワトンボ
○リュウキュウハグロトンボ
〇クロイワカワトンボ
〇コナカハグロトンボ
不均翅亜目 オニヤンマ科 ヤンマ科 サナエトンボ科
トンボ科
均翅亜目のトンボは前翅と後翅の形状が異なり、より高速の飛行に適した体付きをしています。
幼虫は全体にずんぐりしていて、多くは腹部に取り込んだ水を後方に噴射して泳ぐことが出来ます。
○オニヤンマ
〇サラサヤンマ
○オキナワオジロサナエ
〇ヒメホソサナエ
〇コオニヤンマ
○オナガサナエ
○モイワサナエ
○クロサナエ
○ヒメクロサナエ
○ミヤマサナエ
○ウチワヤンマ
○タイワンウチワヤンマ
○ダビドサナエ
○タナベサナエ
○ヤマサナエ
○アオサナエ
○チョウトンボ
○ハラビロトンボ
○オオハラビロトンボ
○シオカラトンボ
○ショウジョウトンボ
○ウスバキトンボ
〇ヒメアカネ
○マユタテアカネ
○コノシメトンボ
○カオジロトンボ
○ベッコウトンボ
○ヨツボシトンボ
○コシアキトンボ
○オキナワチョウトンボ
○ベニトンボ
○ハッチョウトンボ
〇コシブトトンボ
〇ヒメトンボ
○シオヤトンボ
○コフキトンボ
〇アカスジベッコウトンボ
〇コフキショウジョウトンボ
○オオシオカラトンボ
○ホソアカトンボ
○ホソミシオカラトンボ