ishida式の富士登山Part4
2008年7月6日(日) 大宮子丑会の富士登山第1回に参加しました。
今年に入って二度目の富士山です。
お馴染みの山仲間K氏と(富士山仲間の)M氏が所属する「大宮子丑会」の富士登山に参加しました。 今回の参加者はKN氏、HH氏(以上2名は初登山)、いつもの(?)K氏とM氏、子丑会ではないが山岳部同期のTT氏、ishidaの総勢6名での決行となりました。 予定通り集合・出発して音羽蒲郡IC〜牧の原SAで朝食タイム。 その後、市内の(いつもの?)コンビニで食料を調達し、希望者は金剛杖(800円也)もご購入。 サクッと準備して、登山道入り口でまずは記念撮影します。 まずは軽く足慣らしで六合目まで。皆さんまだまだ余裕?。 実際には、概ね標準コースタイム通りに新七合目に到着しました。 適当にエネルギー補給しつつ、次の目標地点の元祖七合目に向けて出発します。 |
そして、ここから「下心見え見え山頂アタック隊」と「目標は八合目隊」に分かれることにしました。 八合目直下は岩場の登りとなり、元山岳部とはいえ富士山初心者のTT氏、ややグロッキー気味。 ここまでの行程で、山道具買出しの際に、靴選びに30分以上かけたH氏、即決のKN氏ともに快調とのことでした。 初登山メンバーの靴の状態も問題なく、無事に目標地点まで到達できましたね。 「八合目隊」がのんびりしている間に、「山頂アタック隊(二人だけど)」も行動開始します。 TT氏、八合目上部の「金の成る木」に御満悦?
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そして、やっと山頂の火口壁に到着。山頂火口の雄大な風景が見渡せます。 ここから「山頂アタック隊」は富士宮口コースではなく御殿場口コースへ直接下ります。 御殿場口コースの下山口は富士宮口山頂(浅間神社奥宮前)のすぐ東側にあります。 下り始めるとすぐに道はジグザグの九十九折れの道となり、急な岩場なども無くて歩きやすい印象です。 「八合目隊」をお待たせしているだけでなく、天候の急変も予測して下山の足を速めます。 デジカメの電源を入れると、内部でジリジリと不穏な音まで…。(こんなの初めて) 今回の教訓は 「女心と天候の急変には、常に注意をはらうべし」 で、帰路には浜松でお約束のウナギを食べて帰りました。 次回はまた来週?? |