ショウリョウバッタモドキ
直翅(バッタ)目 バッタ科 体長35mm前後
終齢の幼虫。
まだ若齢の幼虫。
山地の草地などに棲む小型で細長い体付きのバッタで、その名のようにショウリョウバッタによく似た顔付きをしています。
ススキなどの葉に平行にとまって身を隠すのが得意のようです。危険を感じると、すぐに葉の裏側に身を隠します。