DOPPELGANGER 260 Parceiro ポタリング編 (その7)

さぼり気味な自転車活動ですが、とりあえずちょこちょことお出掛けした記録です。

--------------- 2023年7月31日(月) 福岡県 志賀島・海の中道ポタリング ---------------

実家の用事で出発日程を1週間遅らせたのがちょっと失敗、暑さに加えて台風の接近でヤキモキした九州遠征の初日は福岡県の志賀島から始まりました。
エブリちゃんにチャリを積み込んで、愛知県から夜の高速を飛ばして(?)未明に到着した「金印公園」で仮眠し、早朝からチャリに乗って志賀島〜海の中道を巡ります。

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志賀島の金印公園から博多湾・能古島。

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志賀島の海岸から見る、玄界灘に浮かぶ小島「玄海島」。

志賀島を一周して海の中道公園に向かいますが、時間が早すぎて開館時間まで暫し休憩(^^)
(公園は一応有料エリアになっているので、受付が必要というのは来てみて初めて知った)
夏休みということもあって、海の中道公園の施設や駐車場周辺は人も車も多くてびっくりですが、自然歩道や自転車道には全く人影はなく、かえって静かで楽しめたけど、異常気象と言えるほどの暑さには辟易。

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海の中道公園から博多湾を隔てて見る福岡市街。

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一転して人のいない玄海灘側の砂丘。(特に遊び場になっておらず、アジサシ営巣地として保護されている)

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人工物のない海岸砂丘がずっと続く様は福岡市とは思えないくらい。

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お昼ごろのJR香椎線「海の中道駅」は乗降客が多かった。

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電化されていない香椎線を走る電動車「デンチャ」。

お昼近くになって、砂丘地帯から公園施設側に戻ってみるとすごい人出にまたびっくり。
実は来る前は福岡市郊外の自然環境豊かな辺鄙な場所なんだろうなと勝手に思っていたんですが(^^;やっぱり夏休みだし、水族館などもあるので地元の人気のスポットなんですね。
半島の中を電化されていないJRの路線「香椎線」が走っているというのも何となく面白いなと思っていたんですが、駅に来た車輛は天浜線などでもよく見る気動車ではなく、何だかカッコいいとても近代的な車両だったのも驚き。
帰宅後に画像をよく見ると「DENCHA」って書いてあって、実はバッテリーを搭載した架線走行/蓄電池走行が両用できる電車だということを初めて知った。

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「志賀島橋」で金印発見!地図では砂州でつながった陸繋島に見えるが、実際には地続きではなく「島」です。

とりあえず歴史や独特の砂丘の自然を感じつつ、あまりの暑さ(と寝不足?)にちょっとお疲れ、遅めのお昼を食べてから、志賀海神社に参拝してから(予定外の)福岡市天神のカプセルホテルを予約し、早めに投宿・晩御飯を求めてプチ散策しました。
翌日は太宰府周辺を廻ろうと思っていたが、更なる暑さの予報(大宰府って盆地なので福岡市内より暑い)にたじろいでしまい、目的地を大分県の「臼杵石仏」とし、これまた予定外の臼杵市内のビジネスホテルを予約しました。

--------------- 2023年8月2日(水) 平尾台ポタリング ---------------

8月1日は早朝のうちに福岡から大分県臼杵市に移動し、午前中一杯は「臼杵石仏」の見学とし、わずかな晴れ間に海浜性のハンミョウ産地を探しに宮崎県北端の延岡市の海岸まで出掛けましたが敢え無く撃沈…。
明けた2日は朝から小雨模様の天気でしたが、こっちに来たら再訪したいと思っていた豊後大野市の「菅尾摩崖仏」と大分市の「元町石仏」も11年ぶりに見学。
そこからはお天気を勘案して今夜の宿泊地を北九州市の「平尾台」に設定、キャンプ場の予約をして再び北に進路をとり、下界の行橋市のスーパーで買い出しして「平尾台」にとうちゃこ。
鍾乳洞に潜ったり、下見を兼ねて「自然観察センター」までチャリで出掛けました。

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高原状の平尾台をチャリで走る。奥に見える西側地域は石灰岩の大規模採掘場。

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標高400mほどの台地状のカルスト地形が続く。

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けっこう起伏もあって走り応えがある?

名前通り台地状の地形の高原で標高は400m前後ですが、ここまでの暑さに比べたら随分マシ?
細かな起伏はあるものの、ちょこちょこッと自転車で周遊するのには悪くないかも(^^)
秋吉台などと同様に広大なカルスト台地とはいうものの、標高も高いし石灰岩が変成作用を受けて大理石化しているという地質的な違いもあって、景色は独特で楽しめました。
(翌日はトレッキングで半日歩き回ってさらに楽しめた?)

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この日はこの旅で初めてのテント泊

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夜は誰もいない目白洞キャンプ場でこの旅では初のテント泊。

--------------- 2023年8月4日(金) 秋吉台ポタリング ---------------

8月3日は平尾台のトレッキングや鍾乳洞見学とし、台風の接近前に帰宅するため8月3日夜に平尾台を出発してコロナで入浴し、深夜に関門トンネルを通過して山口県美祢市の秋吉台へ。
未明に到着して仮眠後、まだ全く車が走っていない時間帯の秋吉台カルストロードをチャリで走り、長者ヶ森パーキングに自転車をデポしてトレッキングしました。

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早朝で全く車が通らないカルストロードを走る。

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カルスト台地らしいカレンフェルトの林立。

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こちら側は一転してカレンフェルトは見られず、大小のドリーネが続く。

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車で移動して「秋芳洞」へ。高校の修学旅行以来45年ぶり(^^)

毎年火入れして草原が維持されているだけあって、緑の草原に真っ白な石灰岩が映えますが、思ったよりもカレンフェルトの林立っていう感じじゃなくて、広い草原っていう感じ…
逆に「ドリーネ畑」というくらいの多数のドリーネが並ぶ地形は一種独特に感じた。
トレッキング後に自転車を回収し、下界に降りて「秋芳洞」に向かいました。

旅のほうはいよいよ終盤、急な思い付きですが「秋芳洞」から、国宝の「瑠璃光寺三重塔」を見るために山口市に向けて移動しました。
しかし、現地に着いてあっと驚き!?肝心の三重塔は解体修理のための足場に覆われていて、優美な姿を見ることはできませんでした…(T^T)
仕方なく第二目的地の温泉で入浴してから帰ろうということで、市内の湯田温泉にある「おんせんの森」に向かい、入浴・晩御飯の後でちょっと仮眠、その後は夜の高速を眠い目をこすりながら自宅へとエブリちゃんを走らせました。(めちゃ疲れて、道中は何度も休憩・仮眠)

-------------- この先もちょっとずつ続く ---------------